Aya-mamaのワーキングマザーブログ

私が利用しているわーままサポートシステムをご紹介しながら、院内保育について、コメントしていきたいと思っています。

お盆のピンチ2

こんにちは!Aya-mamaです。
先日は娘を動物園に連れていきました。暑いのもなんのそので娘は大喜びでしたが、久々に行くと大人も意外に楽しめますよね(笑)




さて、今回は前回のお話の続きになります。
ママMATEさんと契約を結び、シッターさんの手配をすませてからの数日の間に、院内保育のための準備をしていくことにしました。

保育場所は、院内の女子スタッフルームを利用させていただくことにしました。
そして、これから利用するにあたって、院内に常備しておいた方がいいものを岡野さんにアドバイスをいただきながら揃えました。
さらに、事前にその日のシフトのスタッフにママMATEさんが来られることを伝えておき、前日掃除などを手伝っていただきました。

そうして、いよいよ初院内保育当日です。
院内にある程度のものを揃えているといっても、家から持参しないといけないものもいくつかあり、そこそこの量の荷物を持っての出勤となりました。
通勤に1時間かかるのと、この荷物と娘を連れて朝の電車に乗るのが少し不安だったのですが、幸い世間がお盆だったので、電車もラッシュにはならず大丈夫でした。

そして、診療所に着くと、すでにシッターさんは到着されており、挨拶をした後、初回だけの子供の情報登録用紙を記入します。
その後、持って来たお昼ご飯などの説明などをさせてもらって、そのまま娘を預けました。




正直、預けぎわに娘が泣くことを心配しましたが、シッターさんの優しい雰囲気が娘に合ったのか、娘はすぐに懐いてシッターさんと遊び始めたので、私はそっとスタッフルームを出て、仕事を開始させていただきました。





最初、仕事中に扉一枚向こうに娘がいることに、安心と同時に心配もありました。
正直、仕事中はやろうと思えばいつでも様子を見に行ける環境ではあったのですが、
私の顔は仕事中は絶対見せてはいけないと思い、たとえこっそりでも私自身は様子を見に行きませんでした。
しかし、途中泣いたらどうしようという私の心配をよそにあまりにも静かなので、
手の空いたスタッフに「ちょっとだけ様子、のぞいて来てくれへんかなぁ?」
とお願いしてみました。すると、様子を見て来てくれたスタッフからの言葉は
「めっちゃご機嫌にお絵描きしてましたよ~っ!」でした。




おかげで、しっかりと仕事に集中することができました。
そうして、仕事が終わり、スタッフルームを覗くと、娘はスヤスヤお昼寝中でした。




シッターさんからは、「途中ちょっとだけママの声が扉越しに聞こえて反応してましたが、ずっとおりこうさんでしたよ♥」と、保育記録と共に伝えられ、
私もホッとした気持ちで、眠る娘を抱っこして家路に着くことができたのでした。